2019年9月20日に日本で開幕するラグビーワールドカップ。11月2日に横浜で開催される決勝戦に勝利した優勝チームに授与される優勝トロフィー(ウェブ・エリス・カップ)が、6月10日にワールドワイドパートナーでもあるエミレーツ航空のラグビーワールドカップ仕様の機体でドバイ発成田行きのEK318便で成田空港に到着した。
到着後には、来日した元南アフリカ代表のブライアン・ハバナ氏と元ウェールズ代表のシェーン・ウィリアムス氏から公益財団法人ラグビーワールドカップ2019組織委員会の嶋津昭事務総長にトロフィーが渡された。
6月11日には東京都内のホテルでレセプションが開催され、優勝トロフィー(ウェブ・エリス・カップ)が展示され、トロフィーを日本に運んだブライアン・ハバナ氏とシェーン・ウィリアムス氏によるトークショーも行われた。
エミレーツ航空のサレム・アルマリ日本支社長は「ラグビーワールドカップは少なくても8億人のファンが(テレビを含めて)観戦し、日本で6週間に渡って開催されるイベントは2002年のサッカーワールドカップ以来のビックイベントだと思います。ラグビーワールドカップとの提携や新しいフロンティアにおいて、ラグビーが広がっていく役割をエミレーツ航空が果たせることに誇りを持っている」と話した。
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