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JALが9月1日に成田~メルボルン線を就航。就航で新周遊ルートも

JAL(日本航空)は、2017年9月1日から成田~メルボルン線を毎日1往復で就航することを発表した。機材はボーイング787-8型機で、ビジネスクラス、プレミアムエコノミー、エコノミークラスが設定され、「JAL SKY SUITE」機材での運航となる。

就航記念のセールも発売

就航記念で9月1日~30日出発便を対象に往復5万9000円のセール「エコノミークラス Special Saver Q」を発売する。燃油サーチャージが往復1万4000円、また空港税などの諸経費が1万1610円(掲載日時点)で実際の支払額は8万4610円となる。

タスマニアへもメルボルン乗り換えで行くことができる(写真はクレードルマウンテン)

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タスマニアの自然の中で数日間過ごすのおすすめ

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片道メルボルン線、片道シドニー線の利用で往復昼間移動も

運航スケジュールは以下の通りとなるが、成田発は午前出発の昼間便、メルボルン発は深夜便となる。成田~メルボルン線は、成田~シドニー線とは異なった時間帯となることから様々な活用法がある。

■JAL、成田~メルボルン線運航スケジュール(9月1日~9月31日)

JL773便 成田10時30分発 メルボルン21時55分着
JL774便 メルボルン0時05分発 成田9時5分着

■JAL、成田~シドニー線運航スケジュール(6月1日~9月31日)

JL771便 成田19時25分発 シドニー6時10分着(翌日)
JL772便 シドニー8時15分発 成田17時05分着

オーストラリアへ、深夜便ではなく往復共に日中時間帯の便を使いたいという需要がシニアを中心に高い。往路は成田→メルボルン、復路はシドニー→成田というルートを利用することによって、往復共に日中時間帯の移動が可能であり、特に機内での時間をゆっくり過ごし、時差も少なく済むというメリットがある。

シドニーのオペラハウス

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マイルも取りやすくなる可能性も

なおマイレージ利用(JALマイレージバンク)においては、日本~オーストラリア間でエコノミークラス往復4万マイル、プレミアムエコノミー5万マイル、ビジネスクラス8万マイルとなる。キャンペーンなどにより、エコノミークラスで往復3万4000マイル、プレミアムエコノミーで4万4000マイル、ビジネスクラス6万マイル(曜日限定特典)が最低必要マイル数となる。

ANAとカンタス航空では、羽田~シドニー線を往復共に深夜時間帯に運航しており、こちらは寝ている間に移動できることから、スケジュール重視の旅行に適したスケジュールと言える。

成田~メルボルン線は、既にJALと同じアライアンス(ワンワールド)のカンタス航空も就航している。カンタス航空は、往路は深夜便、復路は昼間便とJALの成田~メルボルン線の逆の運航スケジュールとなっている。

関連URL:JAL
(鳥海高太朗)

編集長's eye BIRD SEAビュー
今回のJALのメルボルン線が就航することによって、オーストラリアの旅の幅が大きく広がることになる。

シドニーとメルボルンだけではなく、タスマニアまで足を伸ばすことも容易に。往路はメルボルン経由、復路はシドニー経由にすることで、メルボルン、タスマニア、シドニーの3エリアの周遊もできる。オーストラリアの国内線はジェットスターなどのLCCを利用することでお得に移動することが可能。

また最近、JALマイレージバンクのマイルを使ったシドニー線の特典航空券の予約がなかなか取れない状況が続いており、メルボルン線が就航することによって特典航空券が今よりは取りやすくなることが期待される。この路線の就航は、オーストラリアでの旅行者アップにも期待されるなど、9月の就航が楽しみである。
編集長 鳥海高太朗

Luke_059-1ルーク・オザワ ひこ旅Photoコレクション vol.23

DSC_5686JAL、9月15日に成田~コナ(ハワイ島)線を7年ぶりに往復共に直行便で再開

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