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ピーチ、2タイプの運賃タイプを3タイプに拡大。各運賃の違いは?

ピーチは、2017年6月27日にこれまで2タイプだった運賃形態を3タイプに変更した。従来の「ハッピーピーチ」「ハッピーピーチプラス」から「シンプルピーチ」「バリューピーチ」「プライムピーチ」の3タイプとなり、国内線・国際線の全路線が対象となる。主な運賃ルールは以下の通りとなっている。

3タイプの運賃ルールと主な区間の運賃

●シンプルピーチ
(旧ハッピーピーチ)

機内持込み手荷物:10キロまで
受託手荷物:1個目から有料(1個1200~2800円)
座席指定:有料(国内線400~1200円、国際線600~2200円)
フライト変更手数料:有料(3240円+運賃差額※インターネットからの場合)
払戻:不可
購入期限:搭乗日2日前の23時59分まで

●バリューピーチ
(旧ハッピーピーチプラス)

機内持込み手荷物:10キロまで
受託手荷物:1個無料
座席指定:プレジャーシート、スタンダードシートは無料
(1列目のファストシート及び2~5列目の前方席・12・13列目の非常口席のスマートシートは有料)
フライト変更手数料:ウェブから無料(運賃差額の支払いは必要)
払戻:運賃から取消手数料1080円を差し引いた額をピーチポイントで
購入期限:予定出発時刻の1時間前まで

●プライムピーチ
(新設)

機内持込み手荷物:10キロまで
受託手荷物:2個無料
座席指定:スマートシート、プレジャーシート、スタンダードシートは無料
(1列目のファストシートのみ有料)
フライト変更手数料:ウェブから無料(運賃差額の支払いは必要)
払戻:運賃から取消手数料1080円を差し引いた額をピーチポイントで
購入期限:予定出発時刻の1時間前まで

関西国際空港第2ターミナル国際線チェックインカウンター

関西国際空港第2ターミナル国際線チェックインエリア

■主な区間の運賃(最安値)
※空席に応じた変動運賃で支払手数料・空港使用料は別途必要

・関西~成田
シンプルピーチ3490円、バリューピーチ5390円、プライムピーチ7220円

・関西~那覇
シンプルピーチ4890円、バリューピーチ7390円、プライムピーチ9670円

・関西~ソウル
シンプルピーチ5280円、バリューピーチ8580円、プライムピーチ11080円

・関西~台北
シンプルピーチ6980円、バリューピーチ11080円、プライムピーチ14180円

・成田~福岡
シンプルピーチ4790円、バリューピーチ7290円、プライムピーチ9570円

・羽田~台北
シンプルピーチ7280円、バリューピーチ11380円、プライムピーチ14480円

・羽田~ソウル
シンプルピーチ5680円、バリューピーチ9480円、プライムピーチ12580円

・那覇~バンコク
シンプルピーチ9980円、バリューピーチ13580円 プライムピーチ16680円

関西空港第2ターミナルの国内線チェックインカウンター

関西空港第2ターミナルの国内線チェックインエリア

シンプルピーチ運賃でバリューピーチが購入できるキャンペーン

新運賃導入を記念して、2017年6月27日~7月10日までに購入し、9月1日~10月28日に搭乗する場合(一部適用除外日及び設定なしの便もあり)、最安値の「シンプルピーチ」で「バリューピーチ」を購入できる。受託手荷物1個と座席指定が無料になる計算。

今後、最もお得に購入できる「シンプルピーチ」は、搭乗2日前の23時59分までに購入しないと割高になることから2日前までの購入を心掛けたい。

バリューピーチ運賃を最安値のシンプルピーチ運賃で購入できるキャンペーンがスタート

バリューピーチ運賃を最安値のシンプルピーチ運賃で購入できるキャンペーンがスタート

国内線12路線・国際線13路線を19機で運航。9月には新千歳と仙台から新路線も

■ピーチ、全路線一覧

関西~新千歳・仙台・成田・松山・福岡・長崎・宮崎・鹿児島・那覇・石垣・ソウル・釜山・台北・高雄・香港・上海

成田~福岡

羽田~ソウル・台北・上海

那覇~福岡・ソウル・台北・香港・バンコク

2017年9月24日就航 新千歳~仙台・福岡・台北

2017年9月25日就航 仙台~台北

深夜の羽田空港国際線チェックインカウンター。羽田からはソウル・台北・上海の3路線を運航

深夜の羽田空港国際線チェックインカウンター。羽田からはソウル・台北・上海の3路線を運航

関連URL:ピーチ
(鳥海高太朗)

編集長's eye BIRD SEAビュー
ピーチの運賃体系変更は、今から5年前の2012年3月就航時から初めての変更となる。「プライムピーチ」の導入で荷物を2個預ける人にとっては、ありがたい運賃となる。

注目は自己都合での変更・キャンセル時。バリューピーチだと1080円、プライムピーチだと全額が後日のピーチ便購入で使える「ピーチポイント」として払い戻されるほか、便変更であれば差額だけで済む。そうなると万が一、別の予定が入って行けなくなっても金銭的影響は最小限で済む。そういった意味でも、変更・キャンセルの可能性が少しでもあるのであれば、やはりピーチのおすすめ運賃は「バリューピーチ」になると思う。
編集長 鳥海高太朗

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