menu

エアアジア・ジャパン、中部(セントレア)~新千歳線が10月29日就航。セール運賃は片道5円で本日24時に発売

エアアジア・ジャパンは、2017年10月29日(日)より中部(セントレア)~新千歳線に毎日2往復で就航することを発表した。運賃は片道4190円からの設定となるが、発売開始記念特別セールとして本日深夜24時(10月17日0時)から片道5円(空港使用税や支払い手数料などは別途必要)で販売される。5円というのは、地元の皆さまとの「ご縁」を大切にしていきたいとのことで5円の設定となった。

■エアアジア・ジャパン 運航スケジュール(2017年10月29日~)
機材はエアバスA320(180人乗り)

DJ1便  中部7時35分発  新千歳9時25分着
DJ9便  中部17時10分発  新千歳19時00分着

DJ2便  新千歳10時00分発 中部12時05分着
DJ10便 新千歳19時35分発 中部21時40分着

運賃は3タイプ。機内持ち込みは7キロまで

運賃種別は「通常運賃」「バリューパック」「プレミアムフレックス」の3タイプで、片道4190円からの「通常運賃」においては手荷物・座席指定・機内食は全て有料となる。片道5990円からの「バリューパック」においては20キロまでの受託手荷物を含み、一部座席(スタンダードシートの後方)が無料で座席指定できるほか、スナック1食(既定のもの)も含まれる。片道9190円からの「プレミアムフレックス」では20キロまでの受託手荷物を含み、全ての座席が指定できるほか機内食が1食無料となる。

全運賃共通で機内に持ち込める荷物は7キロまでとなっている。

通常運賃利用時の座席指定料金は400~900円、預け手荷物は15キロで1200円からとなる。また、支払手数料は1名・1区間あたり400円(クレジットカード決済の場合)としている。

関連URL:エアアジア・ジャパン
(鳥海高太朗)

_4B_5853-2ルーク・オザワ ひこ旅Photoコレクション vol.42

羽田空港国際線ターミナル10月29日からの冬スケジュールでの日系航空会社の新規就航・増便・運休情報まとめ

スポンサーリンク

スポンサーリンク

関連記事

  1. DSC_8639

    【編集長コラム】ピーチ、第3拠点となる仙台空港の拠点化がスタート…

    ピーチは、2017年9月24日に国内の第3拠点として仙台空港の拠点化をスタートさせた。2012年3月…

  2. 成田空港第3ターミナル

    国内LCCの機内持ち込み可能な手荷物の重量と支払手数料を5社で比…

    2017年10月29日にエアアジア・ジャパンが就航して国内線を運航するLCCは5社となった。また、同…

  3. DSC_3362

    ジェットスター・ジャパン、事業説明会を開催。3期連続で増収増益を…

    ジェットスター・ジャパンは、2018年8月29日に決算を発表し、3期連続で増収増益を達成したことを発…

  4. DSC_3389

    ピーチ、成田~新千歳線をバニラエアから移管。9月1日からピーチ便…

    ピーチは、2019年9月1日より成田~新千歳線をバニラエアから移管する形で運航を開始した。初便出発前…

  5. 上海浦東空港から羽田空港に到着したLCCピーチ・アビエーションの機体

    LCCの就航相次ぐ上海線 価格競争も激化

    2016年11月、ピーチは関西・羽田の両空港から上海への新規路線を就航。更に来年1月にはジェットスタ…

  6. LCCスクートの機内インターネットのスピードテスト結果

    LCCこそ機内Wi-Fiを 全便搭載のスクートを調査

    機内でインターネットに接続できる航空会社が増えています。ネット上のコンテンツを楽しむことができる機内…

  7. DSC_0470

    ピーチ、新千歳~ソウル(仁川)線が就航。新千歳空港で就航セレモニ…

    ピーチは、2019年4月25日より北海道の新千歳空港からソウル(仁川)への路線を夜行便の時間帯で開設…

  8. バリューアライアンスのワンストップ予約でバニラエアからスクート便の予約が可能に

    バリューアライアンス ワンストップ予約が始動

    アジア・太平洋地域のLCC(格安航空会社)8社により設立されたバリューアライアンスのサービスが始動し…

スポンサーリンク

最近の記事

  1. IMG_6238
  2. DSC_4182-2
  3. DSC00128
  4. DSC_2207
  5. DSC_1554
PAGE TOP