JAL(日本航空)は、国内航空会社では初導入となるエアバスA350-900型機を2019年9月より、JALでは国際線でのみの運航となっていたボーイング787型機(787-8)を2019年秋頃より羽田~伊丹線を中心に就航させることを発表した。
エアバスA350は2020年以降に国際線にも導入するJAL
エアバスA350型機は、A350-1000を2020年以降に国際線にも導入し、現在のボーイング777型機の後継機として導入する予定となっている。
JACのSAAB340投入路線が7月よりATRに
また国内線の機材関係では、JAC(日本エアコミューター)の出雲~隠岐、福岡~出雲、福岡~鹿児島の3路線に投入されているSAAB340型機(36席)が2019年7月1日よりATR42-600型機(48席)に機材変更されることも発表された。
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JALグループ、2019年度路線便数計画を決定(JALプレスリリースより)
JAL
(鳥海高太朗)