menu

ANA、武漢からの貨物臨時便を運航開始。マスクや自動車部品などを運ぶ

ANAグループの貨物便を運航するANAカーゴは、貨物需要に対応するために一部路線で貨物臨時便を運航しているが、2020年5月19日には中国・武漢からの貨物臨時便の運航が開始された。

成田発武漢行きはNH8595便として、そして武漢発成田行きはNH8596便として運航され、ボーイング767のフレーター機(貨物専用機:JA602F)が投入され、夜21時半前に成田空港に到着した際の様子がメディア関係者に公開された。

DSC_0755 DSC_0768 DSC_0779 DSC_0783 DSC_0803

取材に応じたANA Cargoの勝部昭男取締役は、5月19日のフライトでは、成田から武漢への貨物便は約10トンの搭載で主に自動車部品や電子機器等を運び、武漢から成田への貨物便では約20トンの搭載でマスクなどの貿易製品、自動車部品、半導体部品などを運んだとのことだ。また、貨物臨時便を飛ばした背景としては、武漢の都市封鎖が解除され、工場などの製造も再開した中で武漢から日本への輸送ニーズが高まったことを挙げた他、定期便の運航が止まっていることで貨物が輸送できないことも貨物臨時便の運航に至った理由となっている。

ANA Cargoの勝部昭男取締役 成田ウェアハウスオペレーションセンター長

ANA Cargoの勝部昭男取締役 成田ウェアハウスオペレーションセンター長

ANAの定期便就航地ではあるが、ANAカーゴの貨物機が武漢へ飛んだのは初めてとなった。今後、5月30日までは週3往復の貨物臨時便を成田~武漢間で運航する。

関連URL:ANA Cargo

(鳥海高太朗)

ANAのボーイング777-300ER型機ANAホールディングス、2020年3月期決算を発表。新型コロナで合計9500億円の資金を確保へ。配当は無配に

DSC_0852ANA、機内で病院手術室と同等の空気を実現する「HEPAフィルター」を公開(動画あり)

スポンサーリンク

スポンサーリンク

関連記事

  1. DSC_2207

    【フォトレポート】ANA、ワクチン職域接種初日の接種光景

    ANAグループは日本で初めての職域接種のケースとなり、6月13日(日)より羽田空港で開始した。初日は…

  2. DSC_6472

    ANA、佐賀空港で国内初の貨物コンテナを運ぶトーイングトラクター…

    佐賀空港(九州佐賀国際空港)において、2019年3月26日に空港内では国内初となるトーイングトラクタ…

  3. DSC_1202

    キャセイパシフィック航空、蜷川実花さんを起用した新キャンペーンで…

    香港のキャセイパシフィック航空は、2017年6月14日に写真家・映画監督の蜷川実花さんを起用した新し…

  4. DSC_5617-2

    スカイマーク、成田~サイパン線のチャーター便をお盆期間と9月の連…

    スカイマークは3月に続いて、成田~サイパン線の国際チャーター便を運航することを発表した。2019年8…

  5. アエロフロート

    【編集長コラム】JALがアエロフロートと包括的業務提携に合意。ス…

    JAL(日本航空)は、ロシアのアエロフロート・ロシア航空と包括的業務提携に合意したことを2017年1…

  6. DSC_0647

    ANA、羽田空港近くに一般見学も可能な訓練施設「総合トレーニング…

    ANA(全日本空輸)は、羽田空港近くの大田区羽田旭町(京浜急行穴守稲荷駅近く)に将来の航空需要の増加…

  7. DSC_4274

    2017年4月発券分より国際線燃油サーチャージ引き上げ。今月中の…

    ANA(全日本空輸)、JAL(日本航空)は、2017年4月1日(水)発券分より国際線における燃油サー…

  8. DSC_7077

    ANA、最長距離路線となる片道7003マイルの成田~メキシコシテ…

    ANA(全日本空輸)は、2017年2月15日に同社にとって最長距離の路線となる成田~メキシコシティ線…

スポンサーリンク

最近の記事

  1. IMG_6238
  2. DSC_4182-2
  3. DSC00128
  4. DSC_2207
  5. DSC_1554
PAGE TOP