機内食フォトレポート、今回は2018年8月上旬に搭乗したANA(全日本空輸)の羽田→沖縄線「プレミアムクラス」の機内食を紹介。
ANAのプレミアムクラスは各月の上旬・中旬・下旬でメニューが異なる。今回は夜便利用ということで夕食として提供された。
今回提供されたメニューは、東京・板橋区蓮根にある和食「よし邑」監修の食事。2つの重に詰められており、壱ノ重には、玉子焼き、梶木味噌焼き、焼き茄子 胡麻クリームかけ、鰊旨煮、川海老艶煮、松笠烏賊、里芋照り煮、花蓮根、花豆、青梅蜜煮の各おかずが入っており、弐ノ重には、煮物 (がんも、八幡蒟蒻、人参、アスパラ)、鶏照り焼きご飯が入っていた。1つ1つが丁寧な味付けで美味しかった。羽田発の沖縄行きではご飯も温かい状態で提供されていた。
そして、機内ではスパークリングワインと共に楽しみ、食後にはコーヒーと抹茶クッキー、更には塩アイスクリームも到着前に提供された。