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今週末は国内線LCCが3路線(成田~関西・函館、沖縄~バンコク)を新規就航

今週末は国内LCC(格安航空会社)が新路線を相次いで就航する。バニラエアは2017年2月18日(土)に成田~関西線、翌19日(日)に成田~函館線、またピーチは初の東南アジアへの路線として那覇~バンコク線を2月19日(日)に就航する。今週末は新規就航で各空港が盛り上げることになりそうである。

1日2往復で成田~関空を就航。国内LCC4社全てが就航

まずはバニラエアの成田~関西線は、就航日の2月18日は成田→関西(19時30分発 21時15分着)の1便のみとなるが、19日以降は1日2往復体制となる。運賃は片道3650円~(シンプルバニラ※別途支払手数料と旅客施設使用料が必要)となっている。バニラエアの就航で国内LCC4社(ジェットスター・ジャパン、ピーチ、春秋航空日本、バニラエア)全てが就航する激戦路線となる。

バニラエアは2月に成田~関西・函館、3月には関西~函館・奄美大島線を就航する

バニラエアは2月に成田~関西・函館、3月には関西~函館・奄美大島線を就航する

LCC初の函館就航。ANAマイルでも乗れる

また同じくバニラエアの成田~函館線は2月19日から1日1往復でお昼前に成田を出発し、復路便は函館を14時台に出発するスケジュールになっている。運賃は片道4990円~(シンプルバニラ※別途支払手数料と旅客施設使用料が必要)となっている。なお、バニラエアの2路線はANAマイレージクラブのマイルを使えば片道5000マイルで特典航空券として利用することも可能となっている。

五稜郭タワーから見る五稜郭

五稜郭タワーから見る五稜郭

ピーチ初の東南アジア路線を那覇からバンコクへ

更にピーチは那覇~バンコク(スワンナプーム)線を1日1往復で運航する。曜日によって出発時刻が変わるが夜21時台もしくは22時台に那覇を出発して深夜0時過ぎから1時頃にかけて到着する。バンコクではLCCがメインで使用するドンムアン空港ではなく、ANAやJALなどのフルサービスキャリアが使用するスワンナプーム空港の発着となる。運賃は片道9980円~(ハッピーピーチ※別途支払手数料と旅客施設使用料が必要)の設定となる。

ピーチのA320型機

ピーチがいよいよ東南アジアへ就航

バンコク・スワンナプーム空港到着ロビー

バンコク・スワンナプーム国際空港到着ロビー

バンコク・スワンナプーム空港出発ロビー

バンコク・スワンナプーム国際空港出発ロビー

新路線で旅の幅が広がる

バニラエアの成田~函館線及びピーチの那覇~バンコク(スワンナプーム)線はLCC初就航路線となることから、新たな旅行需要が増える可能性が高く、函館へは往路は北海道新幹線で復路はバニラエアを利用することや、バンコクへは往路は成田から国内LCCで那覇に飛んで沖縄を楽しんでからピーチでバンコクへ入り、帰りはタイ・エアアジアXやスクートの直行便で成田へ帰国するといったプランも可能である。

新たな就航地が増えることでLCC旅行の幅が広がることに期待したい。

(鳥海高太朗)

関連URL:バニラエア ピーチ

編集長's eye BIRD SEAビュー
バニラエアで注目は函館だろう。バニラエアが国内LCCとして唯一就航している奄美大島、セブ島(昨年12月25日就航)への便はリゾートLCC路線として定着したと言っていいだろう。

セブ島は日本人に利用しやすい時間帯で割安な運賃を背景に就航直後から高い搭乗率を記録している。バニラエアにとって函館は奄美大島やセブ島に次ぐチャレンジとなる。既にANA・JAL・AIRDOの3社が羽田から就航しており割安な運賃も出ており、加えて昨年3月に北海道新幹線も開業するなど競争が激しい中で運賃的には最安値となるが利用者を確保できるのかに注目していきたい。

また那覇~バンコク線においては、インバウンドが中心となるが、ピーチのブランド力が東南アジアでも通用するのかにも注目である。

luke_084-2ルーク・オザワ ひこ旅Photoコレクション vol.9

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