サラリーマンでもANA上級会員を維持し、”0泊でも月に一度は海外へ” をモットーに旅をする平山福也氏がスターアライアンス・ゴールド会員が利用できるラウンジ、機内食を中心としたフォトレポート、更にサラリーマンでも上級会員になれるテクニックやマイル活用法などについての情報を発信していきます。
第3回は、ANAの成田→ヒューストン線のビジネスクラス機内食(和食)レポートです。(2017年4月搭乗)
1食目
■アミューズ
離陸後、1時間ほどでアミューズが配膳。ラウンジで軽く朝食は食べましたが、ちょうどお昼を過ぎてお腹も空いてくる時間ですね。
アメリカは1週間程度滞在するため、機内食は日本食をチョイス。鰹叩きや小鯛笹巻き寿司など魚中心のメニューは嬉しいですね。
■前菜
■小鉢
■お造り
■主菜
魚はよく火が通っていて柔らかく、味もしみて美味しかったです。
■御飯
■デザート
デザートは、THE CONNOISSEURS(ザ・コノシュアーズ)として提供されているPIERRE HERME(ピエール・エルメ・パリ)のチョコレート尽くしのグラスデザートエモーション仕立て。さすが「パティスリー界のピカソ」といわれるだけあって、とても美味しかったです。食後のコーヒーや紅茶などとの相性もいいですね。
以上で1食目が終了です。
機内の様子
一食目が終わってから着陸前の食事が出るまでは機内が暗くなり、時差調整のために休む方も多いです。ギャレーには快適に過ごせるように、アイマスクや耳栓、フェイス&ハンドクリーム、また、缶コーヒーやお水、スナックなどが置いてあります。機内は地上と比べると乾燥しているため、こういったアメニティが揃っているのもうれしいですね。私は起床後のリフレッシュのためアロマカードをいただきました。
中間食
■アラカルト(鶴橋風月のお好み焼き)
1回目の食事の後、好きな時間に食べられる軽食もあります。三元豚ロースカツカレーにもひかれたのですが、今回は鶴橋風月のお好み焼きをいただきました。ロースカツカレー以外にも、一風堂ラーメンの豚骨ラーメン「そらとん」や舞茸うどん、クロックムッシュなどもあります。
到着前の食事
到着前の食事も和食をチョイス。現地には午前7時頃に到着するということもあってか軽めですね。キャベツと桜海老の煮浸しはさっぱりしていて美味しかったです。
■小鉢
■主菜
●平山 福也(HIrayama Fukunari)プロフィール
”0泊でも月に一度は海外へ”
ネット系企業を経て、現在はエンタテイメントの会社で
ビジネス開発・サービス開発を担当。
普通のサラリーマンでも祝日や週末を利用して、海外に楽しく快適に
行けるプランを日々考えている月イチ弾丸トラベラーです。